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GoodyGrams ボーンオブジェクト

2016.06.22

こんにちわ。ユウコです。

WRAP事務所にある雑貨を紹介。GoodyGrams ボーンオブジェクトという、アルファベットのオブジェ。

一点一点味わいが違って面白いです。

自然由来の素材を使って作られるプロダクトは、どんなデザインもどことなく柔らかさや優しさ、温もりが伝わってきます。この「ボーンオブジェクト」も、インドの民芸品として伝わる天寿を全うした動物の骨(水牛の骨や角)と木という自然素材で作られており、眺めているだけで、そのリアルな素材感から自然の悠然とした情景が目に浮かんできます。世界に2つとして同じ形状・色のないあなただけの「アルファベット」や「ナンバー」、「アニマル」たちは、きっとお気に入りのマイルームをいつもとは違う空間へと誘ってくれるはずです。玄関先やリビング、ベッドルーム、子供部屋など、家族それぞれのお気に入りのアイコンを並べれば、いつものインテリアに変化を与えるスパイスになってくれます。

という商品説明。ちょっと螺鈿(らでん)のような、石のような雰囲気もあります。骨だったんですね。。。

最近の動物愛護の観点からか、商品説明にも “天寿を全うした動物の骨(水牛の骨や角)” 気遣いが感じられます。

今気が付きましたが、WRAP事務所の敷物! これめっちゃ動物愛護には反しています。

今は事務所にしばお君も出入りするので敷いてありませんが、10年ほど前に買った時にアザラシの革だと聞いたような。。。。。

考えてみると何気なく使っている靴、カバン、洋服、インテリアにも革製品使われていますね。

現在使っているものは大事に使わせてもらい、今後は襟を正さなくてはいけません。動物が犠牲になるのは嫌です。

だからやっぱり “天寿を全うした動物” か。